夏の間も秋めいてからも、たくさんたくさん収穫している畑の韓国唐辛子。 我が家の韓国唐辛子は辛い品種のようで、少量でもかなり辛さを堪能でき、辛いものLOVERとしてはたまりません。
フレッシュな香りを活かすべく、たくさんの料理に使っていますが、長く楽しめるよう、今日は3種の保存食を作りました。
右から、
◎タバスコ
◎だし醤油漬け
◎にんにくナンプラー漬け
レシピ、というほどのものでもないのですが、分量や調味料の配合などを簡単にメモしておきたいと思います。
◎タバスコ
唐辛子 適量
酢 唐辛子の分量の50%
粗塩 唐辛子の分量の30%
ミキサーにすべての材料を入れて撹拌する。
最低1ヶ月以上寝かせる。
※何年も寝かせて熟成させると美味しくなる
◎だし醤油漬け
唐辛子適量
{A}
醤油 100cc
みりん 100cc
だしパック 1袋
鍋に{A}にの材料を入れ、軽く沸騰したら火を止める。
粗熱が取れたら、唐辛子を輪切りにして加える(入るだけたくさん)。
※だしパックは、味源あごだし(7.5g入り)を使っています
※うどんや冷奴etcに
◎にんにくナンプラー漬け
唐辛子、ナンプラー適量
にんにく お好みの量
唐辛子を輪切りにし、お好みの量のにんにく薄切りと共に保存容器に入れ、ナンプラーをひたひたに加える。
※フォーなどエスニックな汁麺の味変や、チャーハンなどに
。。。保存食を色々作っても、まだまだ食べ切れない唐辛子たちは、生のまま冷凍しておきます。凍ったままサクサク切れるので、スンドゥブのトッピングにしたりと便利に使えますよ。
産直などで唐辛子が出回るこの時期。
韓国唐辛子以外の唐辛子でも同様に作れるので、辛いもの好きな方はぜひ☆